8月11日(火) 溶けるかと思った今日🥵
こんばんはっ✋
9日ぶりの更新……
サボってたわけじゃないんですが、説明会やインターンの研修、バイト等その他もろもろあって夜に更新する暇がありませんでした…
このブログ開設当初毎日やっていくと言ったのですが、これからの夏休み期間でインターンが続々と始まり、時間に余裕がなくなり、現実的に厳しいものがあるので、自分が必ずできることとして本を読了する都度に更新していきます。
ご了承ください🤲
ただ、この9日間で本を2冊読了したので、今日明日で連日更新したいと思います!
では早速…
今日紹介する本はこちらっ!((ドドンッッ!!
いやー、ようやく感というか読み始めから読了までが長かったです笑
この小説は、新選組“鬼の副長”と呼ばれた土方歳三の一生を描いた物語です。
僕は元々戦国時代における武将や幕末の志士、偉人が好きで司馬遼太郎さんが書いた小説もいくつか読んだことがあるのですが、今回は大学の友人にこの本を勧められたのと、岡田准一さん主演で映画化された話を耳にしたため読むことにしました。
読み始め当初、歴史小説ということで、他の小説のように感じるものが少ないかと思っていました。しかし思いの外、この本を読んで心に響いたことが沢山ありました。
江戸郊外における一端の武士気取りの農民の時も、また京に上り新選組としてその名を天下に轟かせた時も、さらには賊軍として新政府軍に追われる身となっても、変わらず “喧嘩師” として自分の信念のもとで行動を起こす。
そして、その信念が故に最期まで新政府軍と戦い、戦場を死に場所とする決意をし、周りに流されず自分のやりたいように生き抜いた彼の生き様に胸を打たれるものがありました。
今、就活でこれからの自分の就職先やその先の未来について考えることが多々ありますが、そういった目先のことよりも
“自分が何を核/信念し、何を求め、何の為に働き、どのようにその一生を生きたいか”
といった具合に、自分が生涯において目指すべきものから逆算して行動を起こし、就活にもつなげていこうとこの本を読んだ後に感じました。
では、今日はこのへんで👋
拙く長い文章でしたが、読んでくださった皆さんありがとうございます🙇♂️💦