7月6日(月)キン欠マン💸

 

こんばんはっ✋

 

早速なんですけどねー、タイトルにある通りバイトしたいんですよ、、、はい。

 

コロナによって緊急事態宣言が出る前までは、都内にある大学の近くでバイトをやっていたのですが、このご時世で業種柄いつ通常営業に戻るかもわからず、現在無職のニート状態(もちろんちゃんと学生ですよ!)です。

 

てことなんで、ついこの間近所の焼肉屋にアルバイトの面談を受けました!ところが、元々アルバイトとして雇用している人数が多かったようで、満足に稼げられるほど働かせてあげられないと言われて不採用。

 

バイトしたい、money欲しい……(切実)

 

家の中で過ごすことが多くなり、外に出る機会も減ってきたので、服に使うお金だいぶ減ってはいたのですが、それでも本を買うのにお金を費やしたり、これからの時期就活における説明会やインターンがあるので交通費が必要だったり…

 

 

死活問題です。ダレカタスケテ💀

 

 

 

とか言いつつ、今日メルカリで本を3冊買ってます。

 

まあ、自己投資にかけるお金は惜しまないからそこは気にしてないんですけど…ね……はい、近況としてはそんな感じです。

 

 

 

はい、切り替えていきましょう!!

 

今日紹介する本はこちらっ!!((ドドンッッ!

 

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原作 吉野源三郎さん、漫画 羽賀翔一さんの『どう生きるか』です。

 

この本の原作小説は、1937年に出版された本なのですが、その本が2017年に漫画化され今でも人気のある本として売れている。80年前に出版された本が時代を超えて現代において読んだ人の心をも震わせる。普通に考えてすごいことですよね。

 

じゃあ、この本の何がそこまで人々を感動させるのか。それは、「人々が持つ普遍的な悩みはいつの時代でも変わらない」ということがひとつあるのではないか僕は思います。

 

ここで言う「時代」とはこの本の舞台となっている戦前の日本と現代我々が暮らしいている日本との対比と、子供の頃と大人になってからとの対比という2つの意味があります。

 

この物語において主人公の『コペル君』は、生きる意味や友情、人間関係、罪悪感など様々なことについておじさんに尋ねていきます。そのおじさんの返答にはどこか哲学的なものを僕は感じてました。

 

日々の生活の中の何気ない出来事でもその根底にあるものを突き詰めると、ある意味そういった真理めいたものがあり、それが二つの意味での「時代」に関係なく誰にでも当てはまり、かつ重要なことであるということを認識しているからこそ、皆この本を読むと感動するのではないかと思うのです。

 

この本をまだ読んでいない方がいたら、ぜひ読んでほしいです。きっと、心のどこかにありながらも忘れかけている気持ちを思い出すことが出来ると思います。

 

 

それでは、今日はここらへんで👋

 

拙く長い文章でしたが、ここまで読んでくださった皆さんありがとうございます🙇‍♂️💦