7月20日(月)飲み会の翌日大体早起きする説

 

こんばんはっ✋

 

てことで、まあタイトル通りの話をさせていただくのですが、昨日の夜友人2人、計3人と飲み会がありました。

話もかなり盛り上がって落ち着きを見せたところで帰宅したのが23時ごろ。

そして、帰宅するとお酒もだいぶ回っていたのでそのままベッドへ直行し、目が覚めたら時刻は朝の5時☀️

 

飲み会の翌日っていつもこんな感じなんですよね。

フラフラになって帰宅して、睡眠欲に負けて寝て気づいたらめっちゃ朝早い、みたいな…

 

これが健康的にプラスかマイナスかで言えば、お酒をたくさん飲んでることと、早起きしてることで相殺しあってプラマイ0なんでしょうけど…

それでも、今日はそれを+にする(のと二日酔いで残ってる酒を抜く)ためにも久々に朝からランニング(というか途中からスタミナ切れてウォーキングでしたが😓)と筋トレをしました!

 

朝に運動するのは、目が覚めるし体もスッキリして気持ちよく1日のスタートをよく切れるので、とても良いことだなと改めて感じました!

 

 

 

さて、今日の本紹介へと移りたいと思います。

 

今日紹介する本はこちらっ!((ドドンッッ!!

 

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大島祥誉さん著の『マッキンゼー流入社1年目ロジカルシンキングの教科書』という本です。

 

この著者である大島さんはかつてあのマッキンゼー・アンド・カンパニーにて勤めていたことがあり、そこで体験した「ロジカルシンキング」の概念ややり方をこの本で伝えています。

 

僕の体験として、以前とあるイベントに参加して、ビジネスゲームのようなものを行いました。

そこでビジネスゲームの内容と趣旨は理解出来たのですが、「じゃあどうする?」といった時に、独創性があったり、その場に適した行動や発言ができず、悔いの残る体験をしました。

そこで、その事を就活エージェントの方にお伝えしたところこの本を紹介していただきこの本を読むことになったのですが、率直にこの本、今の自分に刺さるなと思いました。

 

何が刺さるのかかの言うと、俗に「ひらめき」や「直感」と呼ばれるものをそのままストレートに表に出すだけでは、相手を納得させるには物足りなくて、そのためにちょっとだけ「深く」掘ってみる。

これが、「論理思考」の基本作業である、と著者の方が述べている点がこの本の核としてあることです。

 

私たちは、日々の言動を行う前一瞬の間で意識下/無意識下でその行動の是非に悩んだり、伝え方を考えた上で言葉を発したり行動を起こしていると思います。

この本全体にわたって展開されていく様々な具体的方法を実践することで、その意識下/無意識下の行動をもっとロジカルに行い、クリエイティブな発送を生み出す。そして、自分の出した意見に対して相手に納得してもらう、それが可能となることを僕は知り、少しずつですが早速実践しています。

その僕のアウトプットが実を結ぶかは分かりませんが、アウトプットあってのインプット、読書なので、これからこの本で学んだことを継続して行動に移していきたいと思います。

 

それでは、今日はここらへんで👋

 

拙く長い文章でしたが、ここまで読んでくださった皆さんありがとうございます🙇‍♂️💦