7月16日(木) OMG😭

 

こんばんはっ✋

 

今日は、5時起きで最高の一日のスタートを切ったわけなのですが、嘆きたくなるような出来事が2つありました…

 

1. ゼミの課題が思ったより進まなかった

2. スマホゲームのガチャで目当ての選手が

    当たらなかった

 

2つ目は圧倒的に私的な事ですが…

まあ、要は1つ目についてですね。

 

いくら早起きしたとしても、それぞれのタスクにかけるべき時間配分までも管理しなければ、真に満足する一日は送れない。

 

当たり前ですが、基本的なことを再認識できた一日でした。

 

 

 

さ、今日の本紹介に移ります。

 

今日紹介する本はこちらっ!((ドドンッッ!!

 

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夏目英男さん著の『清華大生が見た最先端社会、中国のリアル』という本です。

 

以前まで韓国についての本を読んでいたので、同じように隣国の中国についての本を読もうと思ったのと、あっちゃんこと中田敦彦さんのYouTubeチャンネルにおいてこの本が紹介されていたのを見たことをきっかけにこの本を手に取りました。

 

皆さんも知っての通り、中国という国はここ数年で飛躍的成長を遂げ、今日アメリカと世界の覇権を巡って争っています。その源泉がどこにあるのか、その答えが中国国内におけるデジタルイノベーションにあるとこの本の著者である夏目さんは述べているのです。

 

中国国内における学生が中学校から圧倒的な勉強量を誇り、さらにそれを国家ぐるみとなって支える最先端の教育設備や制度が整っている。そのような環境で学んだきた「00後(リンリンホウ)」世代の学生がアリババ創始者の馬雲(ジャック・マー)やテンセント創始者の馬化縢(マー・ファーティン)のように「母国のために」と愛国心的な熱意を持って自己研鑽に励む。

 

世界一多い人材が知識という力をつけ、意思を持って前に進めばそれは国も発展するわな、というのが正直な感想です。もちろん、日本の教育が悪いというわけではなく、良い点として協調性がある、団体行動が得意であるといったことが挙げられます。ただ、日本という国が現在衰退国として徐々に下り坂を歩んでいる中で、再び盛り上がるためには中国における教育の方法/設備/制度やそれを国として支えるための基盤を見習い、その中でも良い部分は真似して吸収するべきだと僕は思います。

 

この本を気になった方はぜひ読んでみてください!

 

今日はここらへんで👋

 

拙く長い文章でしたが、読んでくださった皆さんありがとうございます🙇‍♂️💦