7月10日(金)予定がない日、それはそれでつまらない

 

こんばんはっ✋

 

タイトルにある通りなんですが、水曜から今日金曜まで(大学の授業を除いて)何も予定がありませんでした。

 

バカ暇でした。

 

自分の時間が増える分読書や映画鑑賞に時間を費やす事はできます。ただ、その隙間時間が多すぎるのもあまり心地良いものではなくて…

 

元々アクティブな方で、コロナウイルスが蔓延する以前の生活においては、予定を詰めてある程度制限をかけることで、隙間時間にやるべきことを集中して行っていたタイプなので、今の生活にまだ慣れない点もあるし、就活関係でも遊びでも何でもいいので外に出ないと病んじゃいそうっす🙄

 

 

 

さて、今日の本紹介に入っていきたいと思います。

 

 

今日紹介する本はこちら!((ドドンッッ!!

 

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韓国人YouTuberのWWUKさん著の

『韓国人のボクが「反日洗脳」から解放された開放された理由』です。

 

 

以前、百田尚樹さん著の『今こそ韓国に謝ろう そして「さらば」と言おう』という本を読んだのですが、「次は韓国人からの視点で日韓関係を見ていこう」と思い、この本を手に取りました。

 

 

この著者の主張を要約すると、

 

韓国は、日本に対する嘘の歴史を国民に教育し、それに基づく反日思想に基づいて愛国心や国民の結束力を高めている。つまり、今日における日韓関係の根源は、韓国が史実を歪曲し嘘で塗り固めて作った日本の歴史をある種の国内統制のために利用したことにあるということです。そのため、今後、日韓関係の改善を努めていくには、韓国からのゆすりに日本が対応して媚びるのではなく、韓国が嘘の歴史を認め、正式に謝罪することが真に必要なことである

 

というものです。

 

 

僕自身、韓国のポップカルチャーやドラマは好きで娯楽として享受しています。しかし、日韓関係や日本以外の他国との関係を見ていると、日本以外には良い顔して媚びているのが見え透いているし、それでいてどの相手に対しても上から目線。1つの国として外交的側面から見た場合、あまり好感は持てません。

 

 

現在世界的に見て韓国は孤立状態で、これまでの日本だったら同じアジアにいて隣国でもある韓国に手を差し伸べていたでしょう。しかし、ここで日本は一度距離を置くべきだと僕は思います。韓国からの嘘の歴史を作り広めたことの訂正、その上で日本への正式な謝罪がなければ、両国における真の意味での融和はありえないとこの本と百田さんの本を読んで読んでそう思ったからです。

 

 

あくまで、ここに書いてることはこの本の一読者としての僕の意見です。僕がどう思うかは、表現の自由だし、皆さんがどう思ってくれても構いません。ただ、日本と諸外国との関係を知るために、表面的な字面で書かれている情報として新聞やネットで見るのではなく、色んな人の異なる意見の本を読んだ上で自分の意見を持ってほしいなと僕は思います。

 

 

今日はここらへんで失礼します👋

 

拙く長い文章でしたが、読んでくださった皆さんありがとうございます🙇‍♂️💦